初めて「離婚」と言われた夜。光の射す方へ。離婚① 離婚ショック回復術

離婚ショック回復術

このブログは「離婚」「闇」などで検索されることがあり

当時の自分も検索をしていた気がします。

昔の自分と同じ様な方が、少しでも楽になればと思いこれから少しづつ

「離婚」のことを書こうと思います。

何も考えないバカだった

私が初めて「離婚しようと」言われたのは、数年前の夜のことだった。

 

妻が病気を患い、入院して約一ヶ月後に退院してきた夜だった。

入院している間、一人でいる時間がたっぷりとあるので色々と考えたのだろう。

 

当時の私は、何も考えていないバカな男で

妻に甘え、楽に生きることしか考えていなかった。

 

婿養子になるために、働いていた会社を辞めて

引っ越して来てから、同じ内容の仕事が見つけられなく

別の分野の仕事をやろうと入社して、数ヶ月で辞めることを繰り返していた。

私の職歴を思い返すと、実は10社以上の転職の経歴がある(笑)

 

親元からそのまま婿養子だったので、一人暮らしの経験も無く

結婚しても、生活の仕方が分からないままだった。

掃除も洗濯も見たことがあるくらいで、なるべくやりたくないと思っていた。

 

それを思い出すと、離婚を言われたというよりも

言わせてしまったんだと、今になってわかる。反省しております。

離婚が受け入れられない

「離婚しよう」と言われて、頭が真っ白になり何も考えられなくなった。

この言葉は1mmも、予測していなかった言葉だったからだ。

 

この時のやり取りを、細かく書くつもりだったが

当時のことは、あまり記憶に残ってなく自分が何を言ったかも覚えていない。

たぶん、本当に真っ白になっていたと思う(笑)

 

数分後、頭の中は真っ白から少しつづ回復してきていたが

冗談だよな?でも泣きながら言われたな?とその言葉を否定できる言葉を探していた。

 

息子のことが浮かび「高校受験はもうすぐなのに?」と思ったり

小さかった頃の一緒に遊んだ記憶が出てきたり、色々な思いがグルグルと頭の中を回る。

 

とにかく「離婚をしたくないと」と言い、その場での決定は避けられました。

なんとかチャンスをもらった気がします。

そしてこのチャンスを活かさないと!と思いながらの生活が始まります。

 

しかし、一年後にまた同じ言葉を言われます。

「離婚しよう」

泣き崩れる妻を見ながら、一年間の頑張りが足りなかったのか

何も変化させることが、出来なかったんだと理解しました。

光の指す方へ

離婚も結婚も一人では出来ません、二人で揃って出来るものです。

そして離婚はプロポーズとは逆に、別れを告げる言葉が必要です。

 

プロポーズは私がしましたが、別れの言葉は言われてしまいました。

「告げる方」と「告げられる方」になりますが、私は後者です。

 

告げる方は、前々から考えていて心も体も離婚に向けて準備が出来て来ます。

告げられる方は、その時初めて考え始めますので、交通事故にでも合ったような衝撃です。

告げられてから初めて「離婚」を考えます。

 

なのでその時点で、二人の間に心も体も考えも、何もかもズレが生じてます。

このズレがあるので、ここで何を言っても相手の心に刺さり

考えを覆すような言葉は生まれません。

 

思い返すと自分の誕生日の前日、凄いタイミングで

二度目の「離婚」を言われてました(笑)

 

ここで初めて離婚した場合を考え、先が見えた気がします。

お義母さんや親戚との関係や、嫌だと思っていた部分が

消えてなくなると思うと、光がさし導かれるように離婚するんだと思えました。

 

今思えば、離婚して成長しなさいと言っている光のように思えます。

離婚しないで今のままでは、ペラペラなオジサンになってしまう。

神様なのか、先祖様なのかわかりませんが、特別な力を感じました。

 

その日以降、婿養子だった私は家を出るために賃貸を探し初めます。

そして約一ヶ月後に、家を出ることになります。

 

それまでの一ヶ月は、同じ屋根の下で

以前と変わらないが静かな生活を、息子と三人で取り繕っていました。

体はそこにあっても、心はどこか遠くにある感覚。

 

日が増すごとに、胃が痛くなって食欲も無くなってきます。

毎日が辛く、泣きそうな日々でした。

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