読書

私の好きなアウトプット方法。#マイアウトプットより。

ヒントが浮かんだ様な電球

先日、Twitterでさんが、継続してくれる「」で

さんからのお題に参加させてもらった。

その時のお題が「」でした。

妻に話す

そのお題に投稿したのがこちら

このブログでも、Twitterでも

アウトプットするのは、大好きなのですが

妻に話している時が、一番楽しいと思いツイートしました。

 

本を読んで、良い文章があると妻に伝えたくなり

その日の、夕食時に話をしてます。

ご飯を食べ始めてから、妻は必ず「今日どうだった?」と聞いてくれます。

 

私のアウトプットが、長すぎると眉間にシワを寄せて

半分口を開けて変な顔をします(笑)「長すぎ」の顔です。

しかし懲りずに話したくなります。

妻に尊敬されたい

何故、妻にアウトプットをしたくなるのか?

考えて見ると、先程のツイートにも有りましたように

妻にもっと尊敬されたいからです(笑)

 

「すごーい」と言われると、尊敬と信頼されていると感じられる。

幸せな笑顔を見せてもらえると、どんな困難も乗り越えられる気がしてきます。

 

男性はそうやって、作られているそうです。

愛する人から尊敬や信頼をえられると、自己肯定感が上がり

自信も手にして、頑張ることが出来るのです。

 

つまり妻が幸せそうな笑顔を、見せてくれるだけで

「俺が幸せしてやってるんだ!」ともっと幸せにしたいと思うのです。

読んですぐに話す

読んで話すことに、アウトプット効果を高めます。

インプットした情報は、すぐに使わないと忘れてしまうからです。

 

人間の脳みそは、必要ないと判断した情報は忘れるように出来てます。

どうすれば必要のある情報だと、思わせるかと言うと

短期間に数回行うアウトプットなのです。

 

なので私は読書すると、3回のアウトプットをするようにしてます。

A4の紙を四つ折りにおって、シオリ代わりに使います。

読む時にその紙を広げて、新たに知った知識(気付き)や

感情が動いた文章をメモしていきます。

 

その文章のメモの下に、その文章を読んだ時に

自分は何を思ったか?何を感じたか?何故メモをしたのか?を

考えて書いていきます。これが一度目のアウトプット。

 

その気付きを妻に話します。

全ては話せないので、話せない部分も含めてブログに書きます。

自分で書いた汚い文字から、ブログ記事の下書きをします。

これが2度目のアウトプットになります。

最後に記事の構成、その本の著者を調べながら

記事を読み直し、完成させていきます。これが3度目のアウトプットとなります。

自分のため、家族のため

自分が幸せだと思うと自然と頑張れます、そうすると家族が幸せになります。

そして家族の笑顔が見れると、自分は更に幸せになり頑張ってしまうのです。

これが私の考える「幸せスパイラル」です。

 

必死に頑張ろうではなく、自然に頑張ってしまう。

自然なので無理なく、長く継続出来るスパイラルなのです。

 

「必死に頑張ろう」では、短時間、短期間で疲れてしまい

疲れると心も疲れ、幸せスパイラルから外れてしまいます。

楽に自然に長く継続出来ることを、重視することが大切だと思います。

 

こうして離婚してから再婚ができて、幸せになり

二度とあんな辛い思いはしたくない、同じ失敗はしないぞ!と心に誓ったのでした。

 

 

ABOUT ME
アガイ
20代に婿養子になり、息子が出来てから離婚を致しました。 離婚ショックから回復した時の経験を書き 過去の私と同じ様に辛い思いをしている人を 少しでも楽にしたいです。