この本との出会い
アマゾンオーディブルで聞きました。
今後も、末永くこの「ボクの1%ブログ」を継続していくつもりなので
教科書ではないが「ブログ」に対する考え方を、勉強出来ればと思いました。
本の表紙もカッコいいです。
著者はこの方。
久米信行さん
1963年、東京墨田区生まれ。
東京下町墨田区石原町に生まれ太平町に育ち
二葉小,錦糸中,慶應高を経て慶應義塾大学 経済学部卒業[平野絢子ゼミ中国経済]
久米繊維工業株式会社様より引用
ナレーションは、こちらの方。
徳弘夏生さん
声優・ナレーター
6/23生まれ
主な出演作品
【ナレーション】
賢者の選択 ガリレオチャンネル ワールドドキュメンタリー 世界釣物語narrow様より引用
引用・気付き
アマゾンオーディブルで聞いてますのでページではなく、「章」表示してます。
文章が苦手で日記が続かなかった人も、ブログ道をお勧めします。
第1章より引用
日記も書いたことは無いですし、文章も特別に勉強をしたことはありません。
本が好きで、少し読んでいたぐらいなので、自分の文章に自信も無いです。
しかしブログを書くと決めてから、文章力を上達させたいと思い
文章の勉強になる本を、読んで勉強をするようになりました。
どれだけ上達しているかは不明です。
ですが、自分の書いたこのブログで、「古い記事」を読み返してみると
恥ずかしくなるような文章で、書いてることがあります。
(まだ戒めの為に消さないで残してます(笑))
それが恥ずかしいと感じる、ということは文章を書く力が
少しは上達しているのだなと確信もできます。
更なる上達のためには、書き続けるしか無いと思います。
たとえ1日10分だとしても、ブログを通じて自分を見つめ直す時間を
持つことに意味があるのです。
第1章より引用
自分の頭の中で、感じた事、考えている事を
不特定多数の人に、見てもらえるというサービスはブログ以外に無いと思います。
(Twitterもあるが140文字なので)
その時の自分が、経験したことや感じた気持ちを、書くことにより
新しい自分を見つけ、もし失敗して後悔するような内容であれば
次から対策を考えて、書いておくことができ、将来の自分を想像することも出来ます。
物事をもう一度見直す事と、将来を考えられる貴重な時間になります。
たとえ年に1度も、会えないとしても大丈夫です。
第3章より引用
ブログ仲間の繋がりを、大事にしていきたいと言う話。
昔からの友人よりも、私が毎日、数回更新してるTwitterや
この週3更新のこのブログを、読んでくれている人の方が
最新の私のことを知ってくれています。
年賀状のやり取りだけの友人より、どれだけ濃い関係なんだろうと思う。
今後の人生を考えても、昔からの友人と年賀状以外に
コミニュケーションが多くなるかというと、近くに引っ越したりしない限り増えないと思う。
逆にネットで知り合った人たちとの交流は、今後も毎日のように繰り返し行われ
より関係は強くなっていきます。
そして、より関係の強くなった方々からの
コメントやTwitterでのリプライが、そしてアクセス数1でも
このブログを書く活力に、なっております。
読んでくれている方、絡んでくれる方、感謝しております。有難うございます。
毎日の日記に、無意識に書かれた一言からでも
その人の夢を感じて、共感することができるのです。
第4章より引用
私の夢は本を出すこと!
そのために、このブログを始めました
そしてこのブログでは、一先ず100記事を書くことを目標にしてます。
今この記事を書いているときが約90記事なので、もうすぐ実現できそうであります。
まだまだ読んでくれる人が少ないので、100記事を書いた後は
いかにアクセスを伸ばすかを、考えていきたいと思っています。
本を出すために、文章の上達と共に書きたいことを探しております。
なので、まだぼんやりとした夢ですが、死ぬまでに絶対やります。
失敗を隠さないからこそ、親近感や共感が生まれるのです。
第5章より引用
ブログに成功したことや、良い事しか書いてないものは
読んでいても慣れてしまい、疲れてしまいそう。
と言いつつ、最近の記事ではあまり失敗を書いて無いように思います。
始めの頃は離婚した時のことを書いて、読んでくれた人が
同じ失敗をしないで欲しいと思いました。
最近では、読んだ本の引用と気づきを書いていて
成功も失敗もないように思えるので、もう少し生活の中で感じたことを
ブログに取り込んでいきたいと思います。
記事の最後に署名をする。
第9章より引用
ブログの記事に「署名」をすること、思いつきもしませんでした。
しかし、署名をすることによって、書く時の気持ちが変わってくると
本文の中に書いてあったので、署名を作成したいと思います。
プロフィールページもあるので、いらないかなと思っていたが
簡単なプロフィールを書いておけば、読者の方にも
そのページをクリックする手間も省けるので、良いモノですね。
いかに短い文章で、伝えたいことを伝えるかが
これからのブログ技法の中核になってくると思います。
第11章より引用
ブログでは色々な画像を貼ったり、公式のホームページの言葉を引用したり
自分の文章だけではない工夫で、彩ることができます。
なので文章だけの表現ではなく、五感に訴えかけるようなものができれば
短い文章でも、読む人に伝えることが出来るようになります。
しかし、私のブログは読書の引用と気付きがメインなので
貼れる画像と言えば、本の表紙くらいです。
やはり文章力を、磨かなければと思いました(笑)
大切な問いかけや結論なら
たとえ一定の文でも前後に、空白を入れて際立たせたいもよいです。
第13章より引用
今まで書いてきた記事の中で、大切な結論を思いついても
普通の1文として扱っていました。
これからは少しテクニックを織り交ぜて、より自分の言いたいことが
伝わりやすいブログに、していきたいと思います。
文学で習う文章とは、やはり違ったテクニックが勉強になります。
どれだけ良い内容で、きれいな文章で書いても
読んでくれる人に伝わらなければ、意味がないので
より読みやすい伝わりやすい文章を、記事にしていきたいと思います。
まとめ・感想
「ブログとは」を考え直させる、良い機会になりました。
ブログをやっている方は、一読をオススメします。
あとがきに書いてありましたが、これが最後の更新だと思って記事を書くと
背筋がしゃんとして、恥ずかしいものを残してはならない
感謝の気持ちで、記事を書くことができる。とありました。
記事の「公開」ボタンを押す時に、それを思い出し
自分の力を100%以上出し切ったか?を最終確認にして押したいと思います。
ブログを見せ合い、Twitterでリプをしてもらえる、「ブログ仲間」ができました。
ブログに付いてコメントを言い合えば仲間。片思いかも知れませんが(笑)
その中には私のことを「パイセン」と呼んでくれる「びびさん」もいます(笑)嬉しい限り。
(最近GoogleAdSense合格されたので、お祝いの意味で登場してもらいました(笑))
その仲間と、ブログを見せ合い、お互いを刺激して今後も成長していきたいと思います。