日記

保護猫のイギーちゃん。ダイエット開始です!

床でくつろぐ猫

お盆のお休みに、妻の実家へ帰ってました。

家に帰宅してイギーを宿泊させてもらった、家の近くの動物病院にお迎えに行くと

病院の担当者様から、衝撃のお言葉を頂戴しました!

太った

妻の実家から自宅に帰る日になり、渋滞にハマらなければ昼過ぎに家に到着する。

そうなると家の近くの動物病院に預かって貰っていたイギーを、夕方には引き取りにいける!

4泊5日から3泊4日に変更できれば、お金も節約出来る!(笑)

 

ということで妻の実家である、東海地方を朝7:00に出発して新東名高速道路から帰宅する。

高速道路では煽り運転されない様に、新東名の120km試験区間をきっちり利用して

昼過ぎには関東地方へ戻って来れた(笑)

撫でられて気持ちいい猫

速度120kmを出してても、スーッと追い越し車線から先を行く高級車。

安定した走りで、羨ましくもあるが一体何キロだしているのだろう?(笑)

 

高級車になれなるほど、手本になるような「余裕」のある走りをしてもらい

より憧れさせて欲しいと思う。余裕ある運転はカッコ良い。

 

その後も「余裕ある安全運転」で無事帰宅する。

すぐに動物病院へ連絡して、夕方の診察時間に迎えに行くと伝える。

イギーも早く会いたいと思っているだろうニャー。

 

家に到着して、荷物や沢山貰ったお土産を降ろして片付ける。

洗濯機をガンガン回し、干しているとあっという間にお迎えの時間になる。

 

妻と二人でお迎えに行くと、病院のお姉さんがバッグに入ったイギーを持って来てくれてた。

宿泊していた時の様子を聞くと、ゴロゴロも聞けてリラックス出来ていたようで安心。

 

しかし、体重のお話になるとお姉さんの表情が曇り、言葉を選び慎重な喋り方になる。

数ヶ月間は3.6kgだったのですが、今回の計測で4kgになってました。

 

お迎えに行って、ガンガン甘えてくると思いきや、この表情でした(笑)

くつろぐ猫

デブ猫製造機

つまりイギーは「デブ猫になりつつあるよ」ということ。

思い返せば、お腹の辺りがぷよぷよしていた(笑)

 

前回のGWから数ヶ月の短期間で、400gは増えすぎと言われてしまった。

ソファーでペロリとする猫

妻と二人で反省です。一回に食べる量が少ないから

少食なんだと思い込み、何も制限せずにご飯を出していた。

 

因みに最近Amazonで買った、これなど「デブ猫製造機」と書かれていた(笑)

 

それまでは、ケージに取り付けられる、お水やご飯の入れ物にしていたが

ケージを撤去して、キャットタワーにしたのでこの容器に変更した。

 

毎朝、袋を取り出し、ご飯の容器に入れてあげていたのが

ご飯を容器に入れて、下のカバーを少しズラすだけでご飯が出てきてくれる。

なので楽にご飯の準備が出来る。これを制限してやればいいのだ。

 

ご飯を沢山入れて、下のカバーを開けっ放しにしておくと食べれば食べるほど

出てきてしまうので「デブ猫製造機」と言われてしまうのだろう(笑)

キャットタワーを登る猫の後ろ姿

制限するしか無い

そして厳しいダイエットが始まるのでした。

と言っても、ご飯の袋に書かれている適量をあげるというだけ(笑)

 

ご飯を減らしても、ガッツク感じは無いので

苦労せずにダイエットが成功できそうだと思います。

 

因みにダイエット開始してから、一週間経過した頃に妻がイギーの体重を計測してくれた。

計り方は、イギーを抱っこして体重計に乗り、その後妻だけでもう一度計測する。

その差がイギーの体重になる。

キャットタワーで遊ぶ猫

その結果、100g減っていた!4kgの100gだから2.5%の減量に成功!

人間の60kgで例えると、一週間で1.5kgも減ったことになる。

そのまま制限をして、健康的スリムなイギーになってもらおう!

キャットタワーで落ち着く猫

 

ABOUT ME
アガイ
20代に婿養子になり、息子が出来てから離婚を致しました。 離婚ショックから回復した時の経験を書き 過去の私と同じ様に辛い思いをしている人を 少しでも楽にしたいです。