デジタル

《スマホ》LINEモバイルで節約できた?3社のプラン比較。

暗闇の中のiPhone画面

実際の請求画面を見て、どのくらい節約できたか!確認していきたいと思います。

さらにLINEモバイルの他に、さらにお得なプランを見つけたので比較してみました。

 

以前の記事:ソフトバンクMNP取得の際に、名義変更を失敗しました!(笑)

iPhoneの画面にHelloの文字
《スマホ》ソフトバンクMNP(解約)で名義変更失敗!毎月の支払いを減らすため、ソフトバンクからLINEモバイルへ乗り換えることに決めました。 その準備のため、ソフトバンクのMNPを取...

LINEモバイルなくなる?!

スマホ4台を画面を下にして並べている

LINEMO(ラインモ)

LINEモバイルに乗り換え!という記事を書いている最中に、ソフトバンクがLINEモバイルを吸収する形で「SoftBank on LINE」という新しいブランドを発表してました。

新ブランド発表に伴いLINEモバイルでは、2021年3月31日11:00までで新規受付が、終了となります。(LINEモバイルのサービスは継続されます。)

その後、仮のブランド名だった「SoftBank on LINE」は「LINEMO(ラインモ)」という名前に正式に決まったようです。docomoの「ahamo」やKDDIの「povo」に並ぶサービスで20GB/月の通信容量で2,480円になりました。

LINEMOの特徴をまとめると、この4っつになります。

  1. LINEでの通信費はノーカウント
  2. LINEで手続きが可能
  3. 最短で即日開通
  4. LINEクリエーターズスタンプ使い放題(2021年夏より)

ahamoやpovoと比べて、料金やデータ量に差がないので、LINEをよく使いスタンプも沢山使いたい方にはこの「LINEMO」がお得になります。

 

私は月に通信量20GBも必要ないので、このままLINEモバイルを使う予定です。しかし他のキャリアでも値下げの方向にあるので、今後もコスパの良い自分に合ったプランを調べ乗り換えて行く予定です。

LINEモバイル申し込み

支払い方法

LINEモバイルの支払い方法は、以下の2通りだけです。

息子にLINEモバイルを勧めた理由が、この支払方法です。

格安SIMキャリアの支払いは、ほぼクレジットカードです。しかしこのLINEモバイルは、プリペイドカードのように使えるLINEPayプリペイドカードでも支払いが可能でした。

息子はクレジットカードを持っていなかったので、このプリペイド方式で支払うことにしました。

LINEから申し込むと、すぐにバーチャルカードができて使うことができます。銀行口座からやコンビニのATMなどで入金可能です。

iPhoneからSIMカードを取り出してる

実際の請求金額

ソフトバンクの金額

乗り換え前にお世話になっていた、ソフトバンクの月額料金です。

機種代2,850円
ホワイトプラン934円
パケットし放題フラット4G LTE5,700円
ウェブ使用料300円
おうち割、月月割、下取りプログラム-3,311円(-934、-1387、-990)
税抜合計6,473円

この金額に通話料金が加算され、毎月税込みで7,700円位の支払いになってました。

今はiPhoneSEを一括購入したので、比較するため計算し直してみます。すると、機種代の2,850円が無くなり、月月割と下取りプログラムの2,377円の割引も無くなります。つまり2850-2377=473円がこの金額から少なくなるだけです。約7,179円あまり変わりません(笑)

 

ソフトバンクで契約しているとヤフープレミアム会員やPaypayのポイントなど、メリットも沢山あります。とは言え、毎月の通信量を3GBも使用しない、私のような使い方をしていると毎月は7,000円はコスパが悪すぎます。

というわけで、格安SIMをオススメします。

LINEモバイル初月請求額

実際のLINEモバイルの請求金額を見てみます。この画像が請求画面です。

LINEモバイルの初月金額

乗り換えた初月は「事務手数料」と「SIMカード発行手数料」が発生して、3,400円が加算されています。

【初月】ベーシックプランの料金1,098円は、12/9から課金開始となっているので、日割りで計算された金額になってます。

ソフトバンクの料金と比べると、事務手数料が発生していたので、少し安くなったな?としか思えませんでした。

2ヶ月目請求額

2回目の支払いから毎月の月額になると思っていたら、嬉しいキャンペーンがありました。初めの3ヶ月間980円を引いてくれるのです。

LINEモバイル2ヶ月目の金額

3ヶ月間のキャンペーンのお陰で、月額料金が691円になりました。一度どこかに電話をしたので国内音声通話が80円が発生してました。

全く電話を掛けて無いと、3ヶ月間の月額金額は税込みで553円になると思います。3ヶ月のキャンペーン後、計算通りになれば、毎月税込み1,628円です。

2月はちょっと驚く金額になりました!(笑)

iPhone4を箱から出したところ

他社のプラン

3大キャリアが新たなブランドを作り、値下げを初めたので、各社一斉に値下げの流れになりました。

そこでLINEモバイルの契約内容と比較して、コスパが良いところを探してみました。Yモバイルが2回線目からお得なるので、2回線で比較表を作ってみました。

キャリア名データ量1回線月額2回線合計
楽天モバイル3GB980円1,960円
Yモバイル3GB1,980円2,880円
LINEモバイル3GB1,480円2,960円

この記事を書いている時に、私が調べた結果です。Yモバイルは2回線目から、月額900円になります。

どうしても気になるのが、楽天モバイルの「980円」で安いです(笑)さらに1GBまでなら0円になるという強気なプランです。しかし楽天モバイルで1点気になることがあります。

それは今現在の人工カバー率が74%なので、自宅付近がエリアに入っているか確認する必要があります。2021年の夏には96%に上がる予定らしいので、しばらく確認は必要ですね。

このままのプランであれば、夏には楽天モバイルに乗り換えても良いかと思っております。

まとめ

3大キャリが値下を初めたことが、ニュースになりました。そしてその後のニュースで「ahamo」が先行エントリーを開始して、100万人を超える申し込みがあったようです。

docomoを使っていたユーザーなら、同じdocomoのahamoと思えて抵抗無く移行できると思います。専用サイトやアプリで申し込みが可能なようです。

 

3大キャリアの値下げが、格安SIMにも値下げの波を起こし、さらに安くなる流れはユーザーにとって有り難いことです。こんな時にもチャレンジしている楽天モバイルには、魅力を感じます。

各社、色々なプランを発表してますので、自分に合ったモノを探して乗り換えていきましょう。

ABOUT ME
アガイ
20代に婿養子になり、息子が出来てから離婚を致しました。 離婚ショックから回復した時の経験を書き 過去の私と同じ様に辛い思いをしている人を 少しでも楽にしたいです。