妻の実家に帰省して、ブログに書こうと思っていた事柄を考えていたが
メモをするのを怠り、書く前に覚えていたことを忘れてしまった(笑)
しかし写真を見ながら、妻と話していると思い出せました。
インプット大全を読んだのに、メモ取ることなど活かせて無いことが分かり反省です(笑)
夏の帰省
出発当日は、お昼ごはん後に仮眠を取るようにしてます。
昼寝を20分位すると脳の疲れが回復出来るので、長距離運転前には必須だと思います。
オススメですよ!
14:00に出発して到着するのが21:00だったので約7時間の運転。
休憩でSAには3回立ち寄り、19:30位に諏訪SAでソースカツ丼と坦々麺を晩御飯に頂きました。
担々麺の写真を撮り忘れてしまったが、両方共に期待以上の美味しさでした。
このSAに寄って晩ごはんが恒例になりそう。
SA内にあるフードコートは、映画「君の名は」で舞台となった諏訪湖を眺めながら食事が出来る。
もう有名で今更かもしれないけど、良いSAですなー。
乗鞍岳
お義父さんが乗鞍岳に連れて行ってくれる計画を、数ヶ月前から考えてくれていた。
乗鞍岳について
日本百名山のひとつ乗鞍岳は、北アルプス(飛騨山脈)の南端に位置し、剣ヶ峰(3026m)を最高峰に、23の峰と7つの湖、8つの平原からなる中部エリアを代表する名山です。
日本文化・伝統様式を楽しむ日本屈指の観光名所「飛騨高山」「飛騨古川」「白川郷」からのアクセス良好!
乗鞍岳ホームページ様より引用
妻から聞いた話によると、小さい頃に家族で頂上まで車で上り
お義父さんがお湯を沸かして入れてくれた、コーヒーとカップラーメンが美味しかったようです。
そんな思い出の場所に、私も連れて行って貰えるとは有り難いお話。
(今は頂上に行くにはバスに乗り換えます。車の乗り入れは出来ません)
「乗鞍」とグーグルで検索してみると、雲海の写真が沢山見れて期待が高まります!
私も頂上でそんな景色を見ながら、コーヒーとカップラーメンを食べたい(笑)
妻の実家から乗鞍岳まで車で3時間!
長距離運転の覚悟をしてましたが、当日のお義父さんは行きも帰りも
全て運転しようとする気合が感じられました。ありがとうございます。
6:30に出発して9:30に到着。後ろの席でほぼ寝かせてもらいました(笑)
ほおのき平スキー場へ車を止めて、そこから頂上へ登るバスに乗り換える。
普段は人があまりいないと聞いてましたが、その日はバス乗り場に100人を超える人が並んでいた!
それを見て頂上は諦めました(笑)前日が山の日だったからでしょうか?凄い人気でした。
ほおのき平スキー場も標高は高く、日差しは強かったけど風は爽やかで気持ち良い場所でした。
折角きたので近くをブラブラ。
夏のシーズンはスキー場じゃなく「ひまわり園」を運営していて
入場料は掛かりますが、多くの人もそちらに流れて来ているようでした。
そうなったら「映える写真」を!撮ろうと楽しめました(笑)
そして小さな人懐っこいヤギにも会えました。
このヤギの横線が入った様な目が、私は大好きで可愛いと思ってジロジロ見てしまいました(笑)
乗鞍岳の頂上には行けなかったが、近くのお蕎麦屋さんで食事をして温泉に入り帰宅しました。
家族・兄弟・友達
毎回、妻の実家に帰省するとお義父さんお義母さんが、どこかに連れて行ってくれたり
お義姉さんお義兄さんがBBQの準備をしてお腹いっぱいに、美味しいモノを食べさせてくれたり
何もしないで生活をさせてもらえる。そして毎回、帰宅してあまりのお土産の多さに驚く(笑)
帰省する度にお義姉さんお義兄さんとも、仲良くなりそれも楽しみの一つになっている。
その四人で話していると、あっという間に時間が過ぎていき話題が尽きない。
4人の歳がほぼ並んでいるので、共通の話題も多く
映画の話し、昔の軽自動車の話し、Kindle出版した話など永遠に続けられそう。
若い頃に経験していた、深夜のファミレスで盛り上がっている様な感覚。
この四人は家族、兄弟、友達とどれにも当てはまる貴重な存在だからなのかもしれない。
40歳位で妻を通じて知り合えて、今後の人生を考えても貴重で特別な4人になっていき
この先も力を合わせれば、何でも乗り越えられるんじゃないかと
帰りの車中に助手席で寝ている妻を見ながら、渋滞を乗り越えようとしている私でした。