今年の目標:年間100冊を読むこと。そして100冊、ブログでアウトプットをすること。
この目標を達成するためには、毎月9冊の本を、読んでアウトプットする。
2019年6月 読了した本
2019年6月に読み終えた本はこちら
1,「印税で1億円稼ぐ」 著者:千田 琢哉
2,「「社会人のための現代史」」 著者:池上彰
3,「人生は楽しいかい?」 著者:
4,離婚の日からどう生きるか 著者:ブルース フィッシャー , ロバート アルベルティ
5,「神様とのおしゃべり」 著者:佐藤みつろう
6,「脳からストレスを消す技術」 著者:有田 秀穂
(書籍、Kindle、アマゾンオーディブル含む)
6月は、毎月の目標9冊を超えず6冊しか読めませんでした。
これで今年の読了は、52冊となりあと48冊です。
今月は少なくなってしまったので、挽回したいと思います。
今月のお勧め本 2冊のポイント
読了した本からのオススメは、毎月悩む!
自分にとっては、読みたいと思った本だったり、必要な本だったので
選ぶのに苦労するが、このブログを読む人のことを考えて決めます。
人生は楽しいかい? 著
ダメサラリーマンの主人公に対して、師匠が登場しますが関西弁のロシア人です。
そのギャップだけで楽しくなります(笑)
出会い方も、後輩の女性が電車の中でトラブルになったときという
ベタな設定でしたが、そんなストーリーも楽しめました。
ゆっくりやると、自分で自分の仕事を観察する余裕ができる。
第2司令より引用
日頃の主人公は、スニーカーを履くのにも、靴紐も結んで履かずズボッと足を突っ込むだけ。
それを師匠が「何故?」と聞くと「忙しいから」と答えます。
靴紐を結び直すのは、1分位のモノ。そこまで忙しいのか?と問われて
初めて雑に履いていることに気が付きます。
それから主人公「ゆっくりやる」を実行します。
仕事もゆっくりやる方が、ミスが無くなったり、もっと効率良く出来たり
逆に時間が短縮出来ていました。そして心にも余裕が出来たのです。
この「ゆっくりやる」以外にも、呼吸する、距離を取るなど
簡単に出来ることで、いつもと違う本当の自分の力を発揮出来る内容になってました。
神様とのおしゃべり 著者:さとうみつろう
1冊目と似ていますが、ダメサラリーマンの元にいきなり神様が現れます。
自分もダメサラリーマンと、思っているから共感しているのかな?(笑)
なんて考えてしまいますが、この本も良いです。
悩んでいるときは、悩むことをすぐにやめよう。
第4章より引用
悩みとは、2つの選択肢をどちらを選ぶかで迷っている。
それは、実はどちらでも良いと思っている。
つまりどうでもいいと思っていることを、悩んで苦しんでいる。
「人間はマゾか!」と神様が突っ込んでました(笑)
悩むのは時間の無駄ですね。
後悔も選べなかったもう片方を、選んだほうが良かったと思うこと。
これも時間の無駄ですね。
選べなかった片方は、もう誰も体験出来ません。
誰も確かめることが出来ないのに、自分が選んだ方よりも良いと思うのは
勝手な想像でしかありません。
自分の選んだ方がより良い結果になっていると、直感を信じてあげるほうが
自分のタメにもなります。
悩みと後悔は時間の無駄と教えてくれた本です。
そんな時間があるなら、ゴロゴロしてテレビ見ている方が全然幸せですね(笑)
この2冊がオススメですので、是非読んでもっともっと幸せになりましょう!
6月に引き続き
7月も6月に引き続き、大切な企画書コンペがある。
ここで練りに練って、素晴らしい企画書を作成して本の出版につなげたい。
企画書と読書を両立出来るように、本は買いまくっているが(笑)
読んでアウトプットするまでの、時間があるか不明で
企画書に力を注がないのは、一番の目標を見失って意味がわからなくなってしまいます。
出版すると言うだけでワクワクが止まりません。
毎日「私は本を出版しました」と宇宙さんと神様にシステマを
使いながらお願いしております。