今年の目標:年間100冊を読むこと。そして100冊、ブログでアウトプットをすること。
この目標を達成するためには、毎月9冊の本を、読んでアウトプットする。
2019年7月 読了した本
2019年7月に読み終えた本はこちら
1,「スタンフォード式最高の睡眠」 著者:西野精治
2,「雑談が上手い人下手な人」 著者:森優子
3,「悪魔とのおしゃべり」 著者:さとうみつろう
4,「あなたの文章が劇的に変わる5つの方法」 著者:尾藤克之
5,「口下手のままでも伝わるプロの話し方」 著者:ひきたよしあき
6,「読書をお金に換える技術」 著者:千田琢哉
(書籍、Kindle、アマゾンオーディブル含む)
7月も毎月の目標9冊を超えず、6月と同じ結果で6冊しか読めませんでした。
これで今年の読了は、58冊となりあと42冊です。
残り5ヶ月なので、8.4冊/月となります。
7月のお勧め本 2冊
「悪魔とのおしゃべり」
一番印象的に記憶に残っているのが「悪魔とのおしゃべり」です。
悪い奴はいつも笑っている。第6章より引用
読み始めてすぐに心に刺さったのが、この引用でした。
正義の味方は、いつも怒っているのに対して
悪いやつは自分の好きなことをして「イーヒッヒッヒ」と笑ってます(笑)
どちらの方が楽に生きてるでしょうか?絶対に悪い奴に決まってます。
では、何故正義の味方はいつも怒っているのでしょう?
それは「期待をしているから」です。
世の中を良くしようと期待、悪いやつを懲らしめて悪いことを止めさせようと期待
自分が世の中を良くしようと自分に期待、多くの期待を背負い怒っているのです。
そして、期待を裏切られたらどうなるかは、簡単に想像が出来ます。
良いことは何も無いと思います。
期待をしないから「どうでも良い」ではなく、自然体で楽に生きましょうという考えです。
前作の「神様とのおしゃべり」から続けて読むことをお勧めします。
「スタンフォード式 最高の睡眠」
もう一冊は「スタンフォード式 最高の睡眠」です。
気づかないうちに貯まる眠りの借金。それが睡眠負債なのだ。第2章より引用
人生の1/3は睡眠時間です。これほど時間を使うのに睡眠に付いて
詳しくありませんので、勉強したいと思いました。
この引用が一番、刺さりました。
これまでは、少しの寝不足も次の日に早く寝れば良いと思ってましたが
「不足」ではなく「負債」となると、足りない時間よりも多くの時間が必要になります。
毎日、必要な時間を睡眠に取り、質も上げたいと思わせてくれました。
この本を読むと、やり方が分かります。
と言いつつ、夜中に猫のイギーが「ミャーミャー」言って起こしてきたり
猫パンチしてきて起こされたり、質は良くない状態かも知れません(笑)
負債が貯まっているか心配になってます(笑)
目標を変更
これまで年間100冊の読書と、アウトプットを目標にしてきましたが目標を変更です。
5月から出版セミナーの企画書を考えたり、Kindle出版を目指すため時間が足りなくなりました。
7月よりKindle出版を目指して、日々勉強中です。今の目標は「Kindle出版する」です。
元々100冊のアウトプットは、何のためにやっているかと言うと「自己成長」の為です。
自分の中では、次の段階が来て読書だけじゃなくKindle出版して
学びの場を広げるタイミングだと感じ、さらなる自己成長が出来るとワクワクしてます。
もちろん読書は相変わらず、大好きなのでアウトプットも続けますが
100冊アウトプットよりも、Kindle出版に力を注ぎます。
応援してくれる方の声も、グイグイと背中を押してくれて本当に力になります。
有難うございます。
そして「離婚ショック回復術」が8月5日に完成しました。
表紙やタイトルなど、決めるのに時間がかかりましたが
自分で出す!と決めると早く出したくなり、推敲を重ね出版することが出来ました。
有難うございます。