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「人生は楽しいかい?」北川貴英 読書感想② 困難に慣れて動き続ける!

「システマ」と聞くと、歯磨き粉か芸人の「ピーマンズスタンダード」を思い出します。

どんなに強いパンチ、キックをされても痛くないという芸をしてました(笑)

その時やっていたのが、鼻から吸い口から吐くという呼吸法でした。

呼吸法は、本当あったんですね(笑)しかし2019年に解散されたそうです。残念。

著者紹介

 

こちらの方が、システマの本を数冊出版している著者になります。

北川貴英(監修)
公認システマインストラクター。システマ東京主宰。株式会社アトス代表取締役。08年モスクワにて創始者ミカエル・リャブコより公式システマインストラクターとして認可。
首都圏を中心に各地で年間400コマ以上を担当。システマ関連書籍を多数執筆。

システマブログ様より引用

目次・内容

【指令1】「よかったこと」に目を向ける
【指令2】ゆっくりやる
【指令3】知る
【指令4】距離を測る
【指令5】呼吸する
【指令6】姿勢を整える
【指令7】視点を動かす
【指令8】限界に触れる
【指令9】最悪を想定する
【指令10】動き続ける
【指令11】力を抜く
【指令12】成功体験を忘れる
【指令13】観察する
【指令14】衝突をコント ロールする
【指令15】分かち合う
【指令16】任せる
【指令17】生きろ

引用・気付き

視点を変えることにより、姿勢が良くなり、姿勢を変えることにより

呼吸や心の在り方が楽になる。

第6指令より引用

スマホやパソコンなどの、小さい画面を見ていると肩や首を

酷使して、姿勢が悪くなっていきます。

そうすると呼吸も浅くなり、落ち着きも無くなってしまう。

そうなる前に遠くの街路樹や空を見て、視点を変えて姿勢を良くしましょう。

 

視点を変えるだけで、心が楽になりリラックスが出来るので

苦手な相手との会話で、緊張しそうな時や大勢の人前で話すときなどは

少し視線を遠くにして、姿勢を正しくする様に心がけたいと思います。

 

呼吸が止まってる状態と言う、めっちゃやばい状態から回復する体験で

より深い自信が身に付くと思うんすよね。

第8司令より引用

これまで呼吸が、大事と言う教えをしていたので

その呼吸を止めるとは、真逆のこと言ってるのかなと思いましたが

自分の中の恐怖心を知り、自信を付ける練習です。

 

息を限界まで止めていると、暗い気分になります。

それが恐怖心のコアの様なもので、そこに触れて息を再開して

回復すると自信がつくそうです。

 

恐怖心のコアに触れているので、パニック状態に陥っているのと同じ状態です。

そこから回復できることを、学び心に余裕を持ち自信が出来ていきます。

 

息を止めるということは、死に近づく行為なので

それだけで、拒否反応がでるのでしょう。

苦しくて、嫌な気分になると辛いですが練習して自信を付けましょう。

体と心に最悪の事態を、シュミレーションしておけ。

第9司令より引用

リスクマネージメントの方法の1つです。

最悪の事態を想定して、色々な対策をしても

その事態が想定だけで終わり、実際には何も起きないことも多いかもしれません。

 

それを繰り返すと、対策をやってもしょうがないと思ってしまい

何も対策をしなくなります。そうして油断した時に、本当に何かが起きたら

パニックになってしまい、被害は大きくなるかも知れん。

 

「考えられる対策」ではなく、頭でシュミレーションして

「心と体の準備」をしておくだけで、パニックにならなくて済みそうです。

 

最悪の事態を考えると、余計な事まで考え心配事をしてしまいそうですが

心配事の96%は、心配で終わります。

起きませんので心配をするのではなく、頭でシュミレーションして

体と心の準備をしておきましょう。

辛く困難な状況だからこそ、僕らは頭と体を動かし続けなければならないのだ。

気合や前向きなテンションだけでは、どうにもならないことがある。

生きている限り、人は落ち込んだり迷ったり恐れたりすることがある。

でもどんな時でも我々は、呼吸をしてリラックスをして目の前の状況見つめ

やるべきことを見つけ淡々と動き続ける。

第11司令より引用

これまでの司令の総括のような1文でした。

この本で一番好きな部分です。

 

これまで習ってきた、呼吸でリラックスをする、そして動き続ける。

自分がピンチになったとき、その状況に心が折れて

何もしなくなってしまうのは、その状況から脱することも難しくなってしまう。

後手後手になっては、時間もかかり被害も大きくなってしまいます。

 

自分の人生において、立ち向かわなければならない困難は何度か訪れます。

その時の為にも、困難に慣れておかなければならないと思いました。

 

時には困難から逃げることも必要ですが、ただ逃げ続けていても困難な状況は

常に頭の中にあり、逃げている間は心休まる時はないでしょう。

 

なのでそういう状況に陥ったときは、この引用の通り

呼吸をして、リラックスして、自分が出来ることを探し

それを見つけたら、全力でやり続けましょう。

まとめ・感想

呼吸を止めて、自信を付ける練習があるなんて!

実際にやってみたけど、やはり辛くて苦しいから長続きしないです(笑)

 

そして困難な状況になった時、呼吸してリラックスして

淡々と動き続けましょう。

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アガイ
20代に婿養子になり、息子が出来てから離婚を致しました。 離婚ショックから回復した時の経験を書き 過去の私と同じ様に辛い思いをしている人を 少しでも楽にしたいです。