読書

「社会人のための現代史」 池上彰 読書感想②

地球儀

自分が生まれ育った日本。

過去に何があって、嫌われて反日になったり、何か良いことをして新日になっているのか?

自分の国を知らないのは、恥ずかしいので勉強したいと思います。

本の紹介

池上彰さんの説明は、やはり分かりやすいです。

基礎知識が無くても、なんとなく理解出来ます。

 

この本で理解できたことが、基礎知識になりニュースや新聞を見ても

わかりやすく頭に入って来るようになると思います。

目次・内容

  1. 東西冷戦 ー世界はなぜ2つに分かれたのか
  2. ソ連崩壊 ープーチンはスターリンの再来なのか
  3. 台湾と中国 ー対立しても尖閣で一致するわけ
  4. 北朝鮮 ーなぜ核で「一発逆転」を狙うのか
  5. 中東 ー日本にも飛び火? イスラエルやシリアの紛争
  6. キューバ危機 ー世界が核戦争寸前になった瞬間
  7. ベトナム戦争 ーアメリカ最大最悪のトラウマ
  8. カンボジア ー大虐殺「ポル・ポト」という謎
  9. 天安門事件 ー「反日」の原点を知っておこう
  10. 中国 ー「経済成長」の代償を支払う日
  11. 通貨 ーお金が「商品」になった
  12. エネルギー ー石油を「武器」にした人々
  13. EU ー「ひとつのヨーロッパ」という夢と挫折
  14. 9・11 ー世界はテロから何を学べる?

引用・気付き 3個

僕の人生もこれまでか。

第7章より引用

約50年前に、キューバ危機が起こりました。50年前と言うと最近ですね。

そのニュースを聞いた、池上少年が発した言葉です。

 

キューバ危機とは、アメリカのすぐ南東にある島国のキューバに

ソ連とキューバが極秘に、ミサイル基地を建設していて

そこからアメリカとソ連の、全面核戦争に発展しそうになった事件です。

 

ソ連はアメリカの基地を持っている日本にも、ミサイルを発射しするだろうから

と考えた池上少年がこのセリフを、つぶやいたそうです。

 

これまで色々な映画で、ソ連対アメリカの構図が描かれていますが

こういった戦争に発展しそうな危機が、何度もあり冷戦状態になったんだと思いました。

 

この時の池上少年は何歳だったか、わかりませんが

自分が少年だった時に、ニュースを見てこんな考えをすることは無いと思い

池上少年がどんな少年だったのか、会ってみたくなります。

アメリカ軍の戦車が、何台も隊列を組みベトナムの水田を踏み潰していく光景でした。

第8章より引用

今度は池上少年じゃ無く、高校生だったそうです。

高校生がこの光景を見て、アメリカ軍はこの戦争に勝てないと思ったそうです。

 

自分が高校生の頃なんて。。。遊ぶことしか考えてなかったです(笑)

なので自分が高校生の時に、同じ映像を見てそこまでのことを

考えられ無かっただろうなと思いました。

 

戦争に勝つためには、戦争の後に民衆の心を掴み、その国を統治していかなければならない。

なのでその国のことを、よく調べ民衆は何を大事にしているのか

本当の敵は誰なのか、そして被害を最小限に抑えるようにすることが大事なんだ思いました。

 

ベトナムがあるアジア地域では、水田の稲は大切なモノなので

それを戦車で踏みつけていくのは、反感しか残りませんね。

アメリカ軍にはそれが、わからなかったのです。

 

2030年には中国人口の、4人に1人は60歳上になる計算です。

第11章より引用

日本でも少子高齢化が進み、社会的問題となっているが、

近くの中国でも同じような、現象が起こっていた。

 

日本の場合とは違って、中国は国が一人っ子政策を掲げていたため

高齢者が多くなり若者が少ない、と言う状況を国の政策によって作られてしまった。

夫婦2人から一人の子供では、逆ピラミッドの様な年齢構成になってしまう。

 

これまで豊富な労働力が、あったからこそ中国のGDPが上昇し続け

発展してきたと思うが、高齢者が多くなり労働力が少なくなってきたときに

中国がどうなっていくのか、心配になってしまいます。

 

またこれまで中国に集まってた企業は、安い労働力を求めて

既に他の国、タイやフィリピンに生産拠点を移しているかと思いますが

それが今後も加速していくのだろうと思います。

 

まとめ・感想

戦争の理由が、恐怖だったりまた自国の利益だけを考えたモノだったり

そのために多くの命が、失われていると思うと

戦争は本当に悲惨なモノだと思います。

 

今を生きている我々が、過去から学ばなければなりません。

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アガイ
20代に婿養子になり、息子が出来てから離婚を致しました。 離婚ショックから回復した時の経験を書き 過去の私と同じ様に辛い思いをしている人を 少しでも楽にしたいです。