読書

図解雑学ユング心理学 福島哲夫日

本のユング心理学
何故、この本を買ったのか。

福島哲夫さんの「図解雑学ユング心理学」を読む。

 

この本は、樺沢紫苑先生の

「読んでも忘れない読書術」の中に書いてあった本で

以前から、心理学の本が読みたいと思っていたので購入しました。

読んでいると何故か、妻が心配そうに見ていた(笑)

心理学って、少し怖いのかな?

意のままに、操られそうとか?(笑)

 

自分でもなんで心理学に、興味を持ったのか?

考えてみると過去の事を思い出します。

 

離婚して、1人になり孤独で

自殺まで考えていた時があります。

 

生きてても、この世に必要ないとか

息子にも悪い影響しか与えてないのでは?

その事を夜中にずっと考えていて

心が捻じ曲がり、ドンドン地の底へ落ちていく感覚がありました。

 

仕事中は、マイナスな自分は心の奥にしまい

無理やり押さえ込み、普段と変わらない様にしてました。

 

そんな日々が続くと、心が常にギリギリな場所で

フラフラしてしている感覚でした。

 

この時の経験が、どんな状況だったのか?

どうすれば、良かったのか?

周りの人に似たような状況の人がいたら

何かアドバイス出来ないか?

ココらへんが、この本を選んだ理由だと思います。

 

この本の作者

福島哲夫さん

大妻女子大学人間関係学部•大学院臨床心理学専攻教授、心理相談センター所長。

統合的心理療法をめざしています。

東京世田谷で「成城カウンセリングオフィス」運営。

ユング心理学/日常性の中のスピリチュアリティ。

AEDP(加速化体験力動療法)level 2 psychotherapist 。

「公認心理師必携テキスト」責任編集。

Twitter様より引用

そして「ユング」です。
カール・グスタフ・ユング
生年月日: 1875年7月26日
生まれ: スイス ケスヴィル
死亡: 1961年6月6日, スイス キュスナハト
配偶者: エンマ・ユング (1903年 – 1955年)
映画: Matter of Heart
Wikipedia様より引用

 

本の構成
1章 対話のためのユング心理学
2章 ユングの生い立ちと生涯
3章 病者との対話
4章 ユングが後世に与えた影響
心理学の本を初めて手にした
私にとって難しい言葉の連続でした。

でも「気付き」は多くありました。

コンプレックスへの対処

自分自身との対話する必要がある。

30ページより引用

色々なコンプレックスの説明があります。

そのコンプレックスの対処方法は

「自分自身との対話」です。

 

自分が何を求めているのか?そのために何をしなきゃいけないか?

今現在どこまで出来ているか?

 

これを自分自身に確認して

そのために勉強したり、必要にあれば方向転換する。

「人間として劣ってない」と思える様にする事が大事。

 

私も、頭の良い兄に対して

勉強が出来ないコンプレックスがありました。

孫を見せれた時に、軽くなったかもしれません。

 

兄よりも少しでも、自分が優れているところ

勉強じゃない他の事で、自分が役に立てることを

親に見せられたんだと思います。

 

その後、家族が集まった時に

たまたま、兄の会社がテレビで特集され

その番組を家族で見て、改めて尊敬出来ました。

対話とは?

「弁証法」

2人の人間が、全人格をかけてぶつかり合い、相互に影響をを与え合う関係。

14ページより引用

対話がユング心理学の根底にあるもの。

 

治療方法が対話。

患者と、どちらか一方の意見じゃ無く

お互いが意見をぶつけ合い、等しい立場で治療に参加する。

 

一人ひとりの状況を見て、治療法を考えてます。

「今日ほど対話が必要と、求められている時代は無い」と書かれている。

 

兄の事ばかりになってしまうが(笑)

兄からの「パワハラ」にも耐えれなくなり

話を全くしなくなった時があった。

 

中学2年生位だったっと思う。

そうすると兄も、口をきかなくなり

こちらの目も見なくなった。

 

そのまま婿養子になったので

最近まで、仲の悪い兄弟でした。

 

あの時にもっと「対話」が出来ていれば

もっと楽しい生活だったに違いない。

 

両親にも無駄な、心配をかけないで済んだはず。

これは大反省です。

 

自分の嫌いな部分を 無視するのでは無く上手く 生かしていく。

その態度を取っていると 他人に対して、嫌ったり 敵視しない生き方が出来る様になる。

この本の一番の「気付き」です。

最後のページに記載されてました。

 

自分の心の中に、色々な自分が有るけど

嫌いだと思った自分を、奥に閉じ込めて

見ないフリをすると、心に負担が掛かります。

 

自分自身と対話をして

極端に偏るのではなく、嫌いな自分と

好きな自分とのバランスが大事です。

 

嫌いな自分、好きな自分も認めて

一緒に生きていくと、他人にも優しく出来る。

 

冒頭でも少し、この本を読んだのは

周りの人と接していて、何か役に立てること無いか?

話をしていく中で

勇気づけたり、ポジティブな方向に意識を持っていけたり

愚痴から何か解決出来ないか?

そんな事を頭のどこかで、考えていたのだと思います。

 

他の人の悩みを解決できれば

自分の周りの人は、幸せになれる。

幸せな人に囲まれれば、自分も幸せになるという(笑)

 

ユングの「対話」による治療と言うのが

ユングに一番共感出来たことです。

「心のあり方」を教わった様で

もっと勉強したいと思いました。

入門には、丁度いい「難しさ」だと思います。

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アガイ
20代に婿養子になり、息子が出来てから離婚を致しました。 離婚ショックから回復した時の経験を書き 過去の私と同じ様に辛い思いをしている人を 少しでも楽にしたいです。