初投稿は、何を書こうか悩み
走り出してしまえば、スラスラ続けられると思いきや
久々に文章を書くと、走る事なんて!
歩くことすら難しいのに(笑)
二個目の記事は、自分の紹介の意味を込め、過去を思い出して
ブログの題名にも入ってます「婿養子」この時のお話を。。。
当時、19歳位から付き合ってた彼女。
二つ年上で、何も出来ない自分を常にリード。
彼女の実家は千葉県で、私の家は神奈川県、二人がいたのも神奈川県。
そして一年位経った頃、長女で後継ぎがいないから、結婚は出来ないと言われる。
![](https://usual-things.com/wp-content/uploads/2018/11/TS0529001_TP_V-300x184.jpg)
婿養子に来てと言わず、結婚は出来ないという言い方。
無理矢理にでも来て欲しいと、熱を上げて言われていたら
違う結果になっていたかもしれないけど
今思えばズルイ様な(笑)
そして当時の私は、若く馬鹿でペラペラな人間だった。
そんな自分が、自分の将来を決断しなきゃいけない!
信念も、深く考える事も、周りへの感謝も何もない自分。
すごい事を決めなきゃいけない事にも気が付いてなかったと思う。
二つ返事で婿養子になる事を伝えた。(笑)
彼女を好きだったのはもちろんだけど、決断した理由は
ラクそうとか、周りと違うことが出来ると思っていた。
自分の実家が狭くて、そのうち出ていくなら変わらんだろうと考えていた。
当時フリーターだった私に、卒業した専門学校を通じて池袋の会社から
「面接にこないか」とありがたいお誘いを受けていた。
もう会社名も忘れてしまいましたが、本当ありがとうございました。
将来的に千葉からでも通えるかな?と思いながら向かうと
外房の海まで20分位の場所で、夏は観光地だった!
少し歩くと田んぼに囲まれた田舎道。
池袋駅まで電車で2時間30分は掛かる!これはキツイ(笑)
![田舎の風景](https://usual-things.com/wp-content/uploads/2018/11/AMEMAN17826012_TP_V-300x200.jpg)
家に着くと派手なお出迎えがあると思いきや。。。
お爺さんとお婆さんがいて軽く挨拶。
父親はいなくて、母親しかいないと聞いていたが、不在だった(笑)
今思えば、ここで先行き不安を感じるはずだが
ペラペラな@aggaikaiは、母親に挨拶という目の前の不安が無くなった事に
安堵の笑み(笑)馬鹿だったなー。これが離婚に繋がる事柄の一つなのに。
そんな状況から、池袋の会社は丁寧に辞退する旨を連絡して
帰る時は、その田舎っぷりに落胆していた(笑)
そして、結婚して婿養子に向けて動き始めます。