いざ「婚活」を始めようとしてビビり、友達つくりからと思い、トリッピースに参加して、大失敗を経験しますが、覚悟が出来ました(笑)いよいよ逃げずに婚活を開始します。
まずはネット婚活から開始。
この記事の続きです。
婚活を開始!
もう再婚に向けての覚悟が出来ました。トリッピースでの大失敗のお陰だと思います(笑)
その失敗に落ち込みましたが、そのままダークサイドに落ちずに、前を向くことが出来ました。(最近スターウォーズ鑑賞している為、影響が出てます笑)
「人は失敗から学ぶ」という事を実感したときでもありますので、当日は孤立して厳しい時間を過ごしましたが、結果的に参加して良かったです。ブログのネタにもなりました(笑)
やってやる!
早速「やってやるぞ!」と覚悟を決めて、ネットで「婚活」と検索してみます。
数多くのサイトが表示され、全部のサイトがニヤニヤして手招きしているようにも見えてくる(笑)どれもが魅力的なウリ文句があり、素敵なカップルの写真が表示され、どれを選べば良いのか悩んでしまう。
安全なサイトを探したいと思い「婚活サイト 安全」と検索してみるが、結局どれが良いのか分からずに手探りで表示させていきます。
コンフォートゾーンを出よう
でも「やってやるぞ!」の気持ちなので、危険か安全か分からないその中から選ぼうとして、最終的には知っている名前や大手、有名なタレントをイメージキャラに使っていて、馴染みやすいところ、サイトがゴチャゴチャして無くて安心出来そうなとこに絞っていく。
何事も知らない世界に踏み出すのは、リスクを感じて足踏みしてしまうが「再婚」という目標を掲げたので、このサイトを選ぶだけの恐怖も乗り越えないければならない(笑)
そして「知らない=恐怖」と思い込むのは良いことは何も無い。
失敗したら、他のやり方を探せば良いだけ!と自分に言い聞かせクリックをしていく。
婚活のコンフォートゾーンを出よう!と決めた。
マッチドットコムに登録
どのくらい時間を掛けたのか?色々なサイトを見て調べた結果、世界的にも有名という婚活サイトが有ることを知りました。それなら大丈夫だろうと思いました。
申し込み
それが「Match.com(マッチドットコム)」です。早速申し込みます。
私たちは1995年4月の運営開始以来、オンラインデーティングのパイオニアとして確実な結果をもたらしてきました。現在では24カ国、15言語でサービスを行っているマッチングサイトです。多くの独身の方がロマンスと共に素敵なお相手を見つけるお手伝いをしています。1995年から様々な研究や工夫を積み重ね、独身のみなさまが何を求めているのかを追求し続けました。
Match.com さまより引用
1995年から24カ国で使われているサービス!それなら安心と思ってしまいました。
こちらよりどうぞ → マッチドットコム《公式》
もちろんのことながら無名よりは有名の方が安心だと思ったのと、有名ならば登録人数が多いはずで、人が多いということはチャンスも多いはず。
料金
気になる料金も調べてみました。支払いはクレジットカードのみです。
プランが3種類あります。
- 無料会員
- スタンダードプラン
- プレミアムプラン
私は、もし3ヶ月プランに申し込み1ヶ月目に彼女が出来たら、3,490円x2ヶ月分=6,980円も無駄になってしまうと考えてしまい、1ヶ月毎のスタンダードプランに申し込みました。
結局すぐに彼女は出来なくて、毎月一番高い料金を払い続けることになります(笑)
長期的にやっていこうと思うならば、半年や1年で払った方がお得になります。
写真
自分のプロフィールを細かく入力していくと、最後に自撮りした写真を公開しないといけません。しかし自分の顔写真を公開するということに、凄く抵抗を感じます。
会社の人に見られたら?知っている誰かに見られたら?恥ずかしいと思ってしまうのと、登録している人24カ国の人に顔を見られるというのが、抵抗させる理由です。
すぐにアップロード出来ずにいましたが、顔が分かりづらい写真を探して、アップロードして始めました。
理想を入力
その次に自分の理想相手の条件を入力します。
入力が終わると、その条件で登録されている方を検索してくれて、多くの女性の写真が綺麗に並べて表示されるのです。
こんなに簡単に紹介してもらえるのか!?と思いテンションも上がってましたが、初めての閲覧では、ただただスクロールして写真だけ見て何も出来ませんでした。
凄く難しいことだと思って、避けて通ってましたが、自宅からパソコンで気軽に出来る婚活に、自分でも出来ると希望が持てて、楽しく検索をしてました。
検索をして女性のプロフィールを見てるだけで、楽しそうな将来を想像して、楽しくなりあっという間に時間が過ぎていきます。見ているだけで何も進んでないのに(笑)
メッセージを送ったが
写真とプロフィールを眺めるのも飽きてきて、次のステップである「メッセージを送る」に進もうと思うが、自信が無く、何を書いて良いのか言葉も浮かばず、一先ず書いてみたが「とりあえず感」しか無い文章になっていた。
しかし前に進むには送るしか無いと、気になっていた女性のメッセージ欄を開き、自分にムチを打つように「送信」ボタンをクリックする。
数日経過しても返事はなく、ガッカリしながら相手のプロフィールをよく見ると、キチンと写真を公開してない人からのメッセージは受け付けませんと書いてあった。
そりゃそうだ!相手の立場になって考えてみると、イタズラとも思われるし、本気では無く遊びで送ってる感じがあり、キチンとプロフィールを書いてもウソっぽく見えてしまう。
覚悟を決めて、ちゃんと写っている写真を公開することにした。
それと同時に、ライバルである男性側も見てみる。
自分と同じような人も数人発見出来たが、高学歴、高収入、ルックスも良し、バツも無し(笑)そんな完璧な男性が何人かいて、メッセージが多く送られていたり人気が出ていた。
そんな状況を見てしまうと、自信を無くす以外に何も感じなかった。ライバルを知って自信を無くす(笑)
そしてまた、眺めるだけの婚活になっていくのでした。