復活の兆し

一番辛いのは自分じゃなかった。復活②離婚ショック回復術

このブログは「離婚」「闇」などで、検索されることがあるので

私が離婚してから経験した辛いことを書き、今経験している人の寄り添い

少しでも楽になって貰えればと思い書きました。

↓この記事の続きです。

離婚ショックから何も手に付かないが、本だけは読めた。復活① 離婚ショック回復術このブログは「離婚」「闇」などで、検索されることがあるので 私が離婚してから経験した辛いことを書き、今経験している人の寄り添い ...

この世で一番辛いのは自分だと思っていた

本を読むまでは、離婚して孤独になった自分は

辛い思いをしている、当然、世界で一番辛いと考えていました。

だから悲しんでいて当然で、より悲しまなければならない気がしてきます。

 

息子も傷つけてしまったし、妻に「離婚しようと」言わせてしまった。

この罪を一人で背負い、一生償っていかなければならない。

そして周りからは、離婚された人と思われて生きていく。そんな考えしかありません。

 

その考えは回復に向けた考えではなく、余計に辛い考えしか呼び込みません。

誰も助けてくれない、将来も辛い状況のまま、生きていけるだろうかと

より辛く自分を追い込むだけです。

一人で考え込んでいると、余計に悪い方向に思考は動いてしまいます。

 

当時は運良く、高校時代の友人も遊びに来てくれました。

友人がいる間は、心も楽になり楽しい時間になりますが一人になると

頭の中が100%離婚のことになってしまいます。

 

この友人も離婚を経験してから再婚をしてました。

離婚をしたとき、辛かったであろう時期には連絡を貰えず

私から何もしてあげられませんでした。

連絡を貰っていたとしても、私に出来たのは同じ様に遊びに行く位だったと思います。

 

今思えば連絡を頻繁にして、話を聞いて上げていればと後悔します。

連絡を貰えなかったのは、頻繁に連絡を取っていなかったのが原因では無く

私が離婚を経験してないから、話しても理解してもらえないと思われたのかも知れません。

 

理解してもらえなくても、話を聞くだけで楽になると思います。

離婚よりも辛いことはたくさんある

本を読んでいると、自分よりも辛い人がいることを知ります。

それまでは、それさえも知らなくて考えもしませんでした。

 

昔の哲学者ソクラテスのいう「無知の知」の様ですが

知らないことを自覚することで、辛いと思っていた気持ちが楽になっていきました。

 

他人の不幸を見たからという、性格の悪い話ではなく(笑)

自分よりも辛い状況の人や、経験した人は平然と生活をしているのに

自分はいつまでメソメソしているんだと、前向きに思えて

他の人はもっと辛いことでも、乗り越えている。同じ様に自分も乗り越えられるはず。

と、気づかせてくれました。

 

そして辛い辛いと言い、落ち込んで暗い顔をしていても誰も近寄ってくれません。

むしろ遠ざかって行くということもわかりました。

 

最近、同僚に話を聞くと当時の私は

ガリガリに痩せて、頬もコケ、表情も暗く、見た目も不気味だったそうです(笑)

そんな状態では、人は寄って来ませんね。やっと冗談で話せるようになりました。

 

今なら当時の自分に言えます。

あなたの抱えているモノは何でしょう?他人と比べて、大きく辛いモノでしょうか?

「第一回不幸世界大会」があったとしても、世界一位は決められません。

その不幸は、その不幸を抱えた人の感じ方で決まるのです。

つまり、不幸を不幸と決めつけているのは、あなた自信だったのです。

身近な人も抱えている

本以外でも、もっと身近な同じ会社で働く人ですら、話を良く良く聞いてみると

最近までうつ病で通院していたとか、夫の親の介護をしていて

全然眠れなく体調を崩しているとか、色々なモノを抱えている人が多かったのです。

 

身近な人でも少し話しただけで、これだけの抱えているモノが分かりました。

自分は自分の事を、一番辛いと考えて他人を見てませんでした。

 

これまでに読んだ本に「人は人に癒やされる」と知りました。

それまでは一方的に、癒やして欲しいとアピールをしていたんだと思います。

 

人から癒やされるには、まずは他人を知ることから始まります。

他人の方が辛いモノを抱えている事を知り、自分も話が出来れば

お互いに癒やしていけるものだと思います。

 

小さい頃から、「人には優しくしなさい」と言われていたのは

この為なのかなと、考えさせられます。

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アガイ
20代に婿養子になり、息子が出来てから離婚を致しました。 離婚ショックから回復した時の経験を書き 過去の私と同じ様に辛い思いをしている人を 少しでも楽にしたいです。