AmazonPrimeのKindle本コーナーを見ていて発見。
prime会員無料のベストセラーに常に並んでいる。
なので、すぐ読みます!
有り難いです(笑)
堀江貴文
生年月日: 1972年10月29日 (年齢 46歳)生まれ: 福岡県 八女市学歴: 東京大学設立組織: ライブドア、 インターステラテクノロジズテレビ: 猫舌SHOWROOMWikipedia様より引用
言わずと知れたお方です。
離婚歴があったのは知りませんでした。
私と同じで少し、親近感わきます(笑)
寿司職人が何年も修行するのはバカ
世界のどこかで発明が生まれたのならば、すぐに共有し、その上に新しい発明を積み重ねるほうが技術の進歩は速くなる。
堀江さんが、大炎上した時の有名な言葉。
もう、いまさらですが(笑)
修行を頑張っている人に、言ってる訳じゃなく
古い体質、考えに対して言っていると思います。
そんな時代じゃないよと。
実際に数ヶ月間、専門学校に通って
お店をを出して、ミシュランガイドに
掲載されたお寿司屋さんも、例にあげてました。
これから寿司職人を目指す人に、数ヶ月で習得出来ると応援にも聞こえる。
これまで10年掛かると言われてた
寿司職人の修行を学校に行き一年で取得出来れば
残った9年以上で、センスを磨いたり
寿司以外の事も勉強出来たり。
時間を有効に使おうよと!
しかし、、この言葉の強さは
本当にムカついたんでしょう(笑)
ダイヤモンドの価値は、美しいからじゃなく珍しいから。
一つの肩書で一生食べていくはキャパシティを狭くしている。
自分の事も考えて見ると
社内で、パソコンに詳しくなり
頼られる事は有けども、会社が潰れたら?
社外にでたら?大したことないレベルだと思う。
今の会社も定年退職するまで、運良く潰れなきゃ
そのままで生きていけるけど(笑)
それにすがってるのは、楽しくなさそう(笑)
先の事は、誰も分からないから
目の前の事を一生懸命にやらなきゃいけない。
楽しと思えるツイッターもブログもやり
もっと視野を広げて、もっと色々勉強しないと
肩書も増えないと思う。
完璧主義者は何度もやり直し、一つに仕事にアリ地獄のようにハマってしまう。
目の前の仕事をサクサク終わらせ、次に行く。そして前の仕事には戻らない。
「完了主義者」こそ、大量のプロジェクトを動かせる。
この本で一番の「気づき」です、「完了主義者」という言葉!
私は大量のプロジェクトを、一つでも動かしたことも
扱ったことも無いですが(笑)
私の社内で過去にあったことです。
他の人を少しの間違いを、烈火のごとく怒ってくる人がいて
皆怒られたくないから、何度も確認して
お互い慎重に、仕事をするようになってました。
確認することは、良い事ですが
効率を下げるのは、間違った方向です。
何度も同じ間違えをしたら、信頼もなくなるので
注意しないといけませんが
間違えたら直せば良いのです。
仕事を沢山こなしていくには、「拙速」で処理して
確認に、時間を書ければいいと思ってました。
拙速主義と言ってましたが
これからは、完了主義にします(笑)
子供が一つのことに異様にハマると、大人はドン引きして「お前大丈夫か」と揺り戻そうとする。
バランスを取れたつまらない人間に矯正しようとする。
子育てに正解はないとは言いますが
息子を育ててる時を、思い出すと
(離婚して離れて暮らしております。)
バランス取ることを教えていたと思います。
ただ、厳しくし過ぎたせいか
すごく気を使う人間になっているような。。。
全く気を使わないヤツより良いのかも知れないけど(笑)
そして、自分の小さい時を思い出すと
ファミコンが大好きで、ファミコンの事しか考えて無かった(笑)
でも、ナイターと兄貴との争いに勝てなくて
早起きしてやるという方法を編み出す!
小学生から「朝活」をしていたのかも知れない(笑)
自分も親になった時に
親の気持ちが分かりましたが
何かに一つの事に偏るのは、心配してしまいますね。
健康維持は、十分な睡眠、ストレスのない生活。
睡眠不足自慢をしているひとがいる。穏やかな自殺行為をしているようなものだ。
本を閉じて寝よう
これは、面白かったです。
「本を閉じて寝よう」と書いて有る本は初めてでした(笑)
色々な方の本でも、睡眠時間を削ることは自殺行為と言ってます。
これまで、長時間でも働くことが美しく
当たり前のように思われてましたが
私も長生きして、成長を続けたいので、もっと読書もしたいので
7時間以上は寝るようにしております。
堀江さんは6時間との事。
睡眠時間を削ると
日中に眠くなり、仕事の効率が落ちます。
集中力のない状態で仕事をして
さらに時間が必要になり、また残業して~
これを繰り返して、緩やかな自殺行為になってしまいます。
睡眠は大事です。
人生に目的なんて無い。
今を楽しむことだけが、すべてなのだ。
最後にこれはカッコよくてずるいです。
私も、もっと楽しむ為に
色々な本を読んで、より楽しい人生にしていきます。