離婚と言われてから

《体験談》一人暮らしの食費光熱費。夜に飲み込まれる。離婚④

私アガイは、20代でめでたく結婚出来まして、婿養子になりました。

すぐに息子が誕生してくれて、幸せな結婚生活でしたが

10数年後に「離婚しよう」と言われ家を出ていくことになります。

その時の状況を書いてます。

 

経験した、離婚の精神的なショックから回復していく過程を書いて

同じ様に苦しんでいる方の役に立ちたいと思います。

 

↓この記事の続きです。

《体験談》離婚からの一人暮らし。初期費用を計算する。離婚③私アガイは、20代で晴れて結婚して、婿養子になりました。 すぐに息子が誕生してくれて、幸せな結婚生活でしたが 10数年後に「...

夜に飲み込まれる

人生で初めて、「自分の部屋」が出来たことに嬉しくなってました。

 

快適な一人暮らしの始まり!とワクワクもしてましたが

実はそこが地獄への入り口だったのです。

 

仕事から帰ってきて、あまり食欲も無いのでテキトーな食事を

食べたり食べなかったりしていたので

片付けもすぐに終わり、好きなことが出来る時間になります。

一人暮らしなので、チャンネル争いも無ければ

どんな格好して見てても、文句を言う人はいない、快適な空間のハズでした。

 

しかし何をしてもつまらないのです。

大好きだったお笑い番組を見ても、笑うことはありません。

テレビゲームをやろうとしても、楽しいと思えなくなり

スターとボタンが押せず、気がつくとデモ画面を永遠と見てました。

 

漫画もサラサラとページをめくるだけ、映画も目は画面を見ているけど

ストーリーは、ほとんど頭に入ってきません。

何にも集中が出来ないのです。

 

孤独と不安で頭と心が一杯になり、何も出来なくなり

色々試した結果、静かな部屋の中、窓のそばに座り夜空を眺めて

その暗闇に溶けて無くなってしまいたいと、夜に飲み込まれてました。

一人暮らしの食費

当時の私の食事を思い出すと、テキトーな食事だけで食費も全然掛かりませんでした。

基本的にはパスタとサラダだけで、食欲無くなっていたので、食べない日も多くありました。

 

尚且、買い物は暇な夜に、1人でスーパーへ出掛けて値下げシールの貼られた

モノしか買ってませんでした。危険な食費の下げ方です、体重も下がります(笑)

良い子はマネしないでね。

 

ただ、最近妻に言われました、値下げシールを貼られたけども

高級なお肉だったらしいです(笑)相場を知らずに安いモノと思ってました。

 

一人暮らしの食費の相場はいくらだったのか?が気になり調べてみました。

ネット上では月に30,000円が目安になっていて、中には月に6,000円も使わない

ツワモノな節約家がいたり、逆に月に30,000円ということは、一日1,000円!

1食に333円しか使えない!そんな食事じゃ無理だ!と言う人もいました。

 

そんな中こちらの表は、総務省が単身1万世帯を対象に行なった調査結果です。

単位:円 平均
~34歳 35~59歳 60歳~ ~34歳 35~59歳 60歳~
支出 44,307 48,695 55,752 43,701 32,159 41,101 41,109

※出典:家計調査2017[単身世帯](総務省統計局)

 

平均で見ると4万4千円ちょっとになるようです。

当時の自分の食費は、おそらく1万円も掛かってなくかなり節約出来ました。

そのお金は何処へ行ってしまったのやら。。(笑)

 

最高額が男性の35~59歳が55,752円です。最少額が女性の~34歳までが32,159円。

その差は23,593円にもなります。

「独身貴族」と呼ばれる人がこの世代でしょか?金額を押し上げているのでしょう。



一人暮らしの光熱費

食費の他に、毎月掛かってくるのが光熱費で内訳は、水道代、電気代、ガス代の3つです。

これも調べて見ると、ネット上で一番目にしたのは約1万円でした。

そしてまたしもて総務省の調査で、この金額が発表されてました。

電気代 5,852円、ガス代 3,104円、上下水道代 2,142円

※出典 2018年一人暮らしの人の光熱費 総務省

となってます。この数字は一年間の平均の金額です。合計11,098円になります。

 

私が一人暮らしをしていた部屋は、古いエアコンが一台のみ設置されていて

7~9月の期間はクーラーを使い、11月~4月位まで暖房をガンガン使っていると

電気代だけで2万円弱まで上昇して、びっくりしてました!

同時に冬がお風呂もお湯も使ってガス代も高い!

その時に、なんだか悔しくなり節約をやろうと目覚めました(笑)

 

私なりの節約術です。

光熱費の節約術

1,エアコンの設定温度

設定温度を冬は上げすぎず、夏は下げすぎない。

窓のカーテンや断熱材を貼るだけでも。熱が逃げにくくなり設定温度を下げることが出来ます。

夏はサーキュレーターや、扇風機を使い、効率よく温度を下げましょう。

 

こまめなON、OFFは逆効果になりますので、長時間の外出じゃ無ければ

付けっぱなしの方が、節電になります。

エアコンはONにして設定温度にしようと、頑張る時に電気は消費されます。

2,使わない家電の電源

待機電源を無くそうと思い、スイッチ付きの延長コードにまとめて

平日出かける時は、OFFにして無駄な消費電力を無くしてました。

テレビの録画など必要な機器は、別の電源に差してました。

3,毎日シャワー

基本的にお風呂が嫌いです。理由は「ビシャビシャになるから」(笑)

なのでほぼ毎日シャワーでした。しかも5分位で終わります。シャワーも嫌いだから(笑)

しかしこれでガス代、水道代が安くなってました。

4,冷蔵庫の設定

冷蔵庫にも温度の設定が有ります。(無いモノ有ります)

夏は「強」にしてましたが、涼しくなってきと思ったらすぐに「弱」にしてました。

これも節電になるのでオススメです。

あと、詰め込みすぎない、なるはやで開け閉め、温かいまま入れない、などなど。

5,エアコンの買い替え

夏と冬はエアコンに頼ります。なので一番電気代が高くなる時期です。

しかも設置されていたエアコンは古いモノだったので、省エネになってないのです。

最新のエアコンに変えるだけでも、数年使えば元が取れちゃいます!

エアコンも燃費の良いモノを選びましょう。

 

賃貸の場合、管理会社や大家さんに確認が必要です。

部屋から退去する時に、借りた時の状態に戻せと言われる場合もあります。

 

 

こうして節約に励み、電気代は冬でも1万位までに落ち着きました。

出来ればガス会社も変えたいと思いましたが、これも選ぶ権利は大家さんか

管理会社にあるようで、借りてる人はガスの自由化とはいえ

自分の好きな会社、料金が安い会社に勝手に変更することは出来ません。

でも、相談は出来そうです。



夜を彷徨う

夜に飲み込まれたい(笑)と思っていた頃。

週末が一番つらく、特に金曜日の夜になると、これから孤独な日が数日間始まると思い

休みなんて無くなれば良いのにと、思ってました。

 

今はそんな考え信じられないです(笑)もっと休みが欲しいと思ってます。

 

その頃は会社に行って、誰かと一緒にいて会話をするだけで落ち着けました。

だから平日でも1人になりたくない、帰りたくないと思い、残っている

人に次々と話しかけて、出来るだけ孤独を避けようとしてました。迷惑な話です(笑)

 

諦めて家に帰り週末を迎えようとする夜、部屋に1人でいるよりも

車で走り続けた方が楽かと思い、試したこともありましたが

行くところが無く、道を考えるのも面倒くさくなり一回で止めました。

 

ボーッとしながら運転をして、事故をしなくて良かったと思います。

何よりもガソリンが勿体無い(笑)

誰にも連絡出来なかった

1人車で走り回るような事をしているのであれば、友達に連絡して

話だけでも聞いてもらえば良いのにと、客観的に見て思いますが

自分から連絡することが出来ないのです。

 

これは同じ様に離婚した友人も、連絡出来なかったと言ってました。

その後の何かの本で読んだのですが、そこまで追い詰められている

状態になってしまった自分を、知られるのが怖くなるようです。

 

今思えば、もっと早く連絡して、もっと早く楽になっていればと思います。

変なプライドなんて捨てれば、楽になるはずなのに。

 

辛いと思ったらすぐに言える人や場所を、作っておくことも重要だと思うと

心が元気なウチから、人との繋がりは大切にしなきゃと反省してました。



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アガイ
20代に婿養子になり、息子が出来てから離婚を致しました。 離婚ショックから回復した時の経験を書き 過去の私と同じ様に辛い思いをしている人を 少しでも楽にしたいです。