セミナー参加他

「山口拓朗ライティングサロン」に入会して一年が経過。

山口拓朗ライティングサロンの本2冊

約1年前に、妻と2人で「山口拓朗ライティングサロン」に入会しました。

その結果、文章力の上達はもちろんのこと、その他にも成長を感じることができました。

山口拓朗さん

1972年生まれ/鹿児島生まれの神奈川育ち/株式会社アップリンクス取締役/伝える力【話す・書く】研究所所長

出版社で編集者・記者を務めたのちに独立。23年間で3300件以上の取材・執筆歴がある。

現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「論理的なビジネス文章の書き方」「好意と信頼を獲得するメールの書き方」「売れるセールス文章&キャッチコピーの作り方」「集客につなげるブログ発信術」「正しい著者デビューの方法」など実践的ノウハウを提供。

2016年からは400万人のフォロワーをもつ中国企業「行動派」に招聘され、中国の5大都市で「SuperWriter養成講座」を定期開催中(受講者は1000名以上)。中国国内で、すでに50名以上の著者を輩出。実力派のライターやインフルエンサーを育てている。

山口拓朗ライティングサロン公式ページより引用

山口拓朗ライティングサロン 体験セミナーも掲載しておきます。

 

サロン内では、あだ名で呼び合います。山口拓朗さんのあだ名は「たくちゃん」になってます。※以下「たくちゃん」

山口拓朗ライティングサロンの本2冊

この写真はサロンの入会特典で頂いた、たくちゃんの本です。愛猫が確認してくれてます(笑)なんと直筆のサインと熱いメーッセージ付きです。発見したときは、感動して目頭が熱くなりました。

たくちゃんの言葉には不思議な力がある。

大作家さまに添削してもらえる

サロンでは月に一度、自分の書いた文章を添削してもらえます。文章に関する書籍を何十冊も出版されている大作家さまに、自分の書いた文章を添削してもらえる機会なんて他にあるでしょうか?非常に贅沢な特典です。

添削をしてもらうと誤字脱字はもちろんのこと、自分でも気が付いていない部分を指摘してくれます。

  • 自分の書く文章の癖を教えてくれる
  • 読む人に対して配慮が足りてないことを指摘してくれる
  • 例文を書いてくれる…などなど

とにかく細かく丁寧な添削をしてくれるのです。

 

そのやり取りの中で、たくちゃんの厚い人望に触れたり、優しい人柄を感じることがあります。それは、添削をお願いした私以上に、その文章を大切に扱ってくれるのです。

アドバイスの一つ一つの言葉から、その文章や記事をより良くしていこうという気持ち、さらに一緒に成長していこうという熱い気持ちが伝わってきます。

その姿勢は踏ん反り返って上から言うのではなく、私の位置まで降りてきて横に並び、共に歩もうと手を引っ張ってくれているかのようです。そして絶対に成功すると信じ切っていてくれます。その手は一生離しません!たくちゅーわーーーん❣

 

私の小学校時代には、暴力教師がいて酷い目にあってきました。そんな学生時代にこんな先生がいてくれたら、私の人生は、もう少しまともになっていただろうと想像しています(笑)

 

この添削を毎月のようにお願いしています。数ヶ月経過した時に、自分のブログ記事を読み返してみました。すると過去に書いた文章は、読みづらく、何が言いたいのかも理解が難しい文章でした(笑)

読んでいて恥ずかしくなりますが、これは上達している!と感じました。

雪の上に置かれた本

たくちゃんの言葉に感じる力

何度か添削をしてもらっていると、たくちゃんから「文章が上手くなりましたね」と、たまーに言ってもらえることがあります。これは、めちゃくちゃ嬉しいです!(笑)

たくちゃんはサラッと言い放つのですが、この言葉には言われた人を前向きにして、文章を書くことを楽しくさせる、なんらかの力があると思います。

 

ここでもっと簡単に、文章力を上達させる方法を思いつきました!この記事を読んだ人だけの特典になります!

  1. 文章の添削を何度もしてもらう
  2. たくちゃんから褒め言葉をもらう
  3. 文章を書くのが楽しくなる
  4. たくさん文章が書ける
  5. そしてまた添削をお願いする

この文章上達スパイラルに乗るだけ良い、という方法です。オススメです。

 

だから、たくちゃんにはお忙しいとは思いますが、今後も1mmでも良いところがあれば、1m~10kmぐらいにして、いや何も無くても褒め言葉を頂きたいと思います。ライティングサロンメンバーのため、何卒、なにとぞ、宜しくおねがいします(笑)

ライティングサロンメンバー一同より

月に一度の定例セミナー

万年筆でノートに文字を書く

初めて会場参加したセミナー

サロンでは月に一度、定例セミナーが開催されます。今現在はコロナ禍の影響からオンラインが基本ですが、限られた少人数での会場参加は可能になってます。

 

しばらくの間オンラインで受講していました。それは、移動する時間も無いし、自宅でリラックスして受けられるし、いつでも抜けられる、と何個もメリットを感じていたからです。

たぶんこれらは表向きの理由で、本当は「人見知りをしてしまうから」会場に行きませんでした。私も妻も初対面の人には緊張をしてしまうのです。

さらに過去の記事にも書きましたが、私にはインナーチャイルドがあるので、年上や目上の人と話すときに、恐怖を感じてしまうのです。

夜空に浮かぶ火
まいらにさんのスピリチュアルセッション①インナーチャイルドを知る。小学3・4年生の時、担任の先生から暴力を受けていました。その影響で、目上の人とのコミニュケーションに「恐怖」を感じるようになっていたので...

インナーチャイルドとは

日本語で「内なる子供」と訳されています。諸説ありますが「子供の頃の記憶や感情」のことをインナーチャイルドと呼びます。この感情が大人になっても、変わらないままで残るため、感情にフタをしたり、対人関係が上手くできなかったり、自分を愛せなくなります。

しかし、オンラインで受講していると、会場はいつも楽しそうに見えるのです。この雰囲気を味わいたくなり、そして生のたくちゃんが見たいという不純?な理由で、会場参加したくなります(笑)

そして妻と話し合った結果、緊張しますが勇気を出して行くことにしたのです!

 

少し早めに会場に着くと、憧れのたくちゃんが気さくに話しかけてくれたのです。そして、ふっくん(撮影担当)と四人でセミナー前のアイドリングトークの様な、夢の時間を過ごせました(笑)

その後、他のメンバーが続々と到着して、挨拶を交わすと積極的に話しかけてくれるました!皆さんとても優しく、なにより楽しそうに会話をしてくれて、こちらの緊張も和らぎました。初めて参加したときは、上手く話せていたか記憶も有りませんが(笑)

これがオンラインで見ていた、楽しそうな雰囲気だったのです。話しかけてくれる方が多く、緊張も解けてホッと胸を撫で下ろしました。お陰様でリラックスすることができて、セミナーを存分に楽しませてもらいました。

 

セミナーはオンラインでも楽しいのですが、会場で直接たくちゃんの話を聞いたり、他のメンバーとの会話を楽しんだり、ワークのリアクションからの熱を感じると、よりサロンを楽しめてセミナー内容の理解度も増すことが分かりました。

その後のセミナーでも、席に空きがあるときは会場参加をするようになりました。

セミナー後のお食事会

セミナー後に、会場参加したメンバーとたくちゃんと、お食事会があります。リラックスした雰囲気の中、メンバー同士の交流やたくちゃんに質問もできるのです。

実はこのお食事会の方が、セミナーよりもメインになってたりしてます(笑)

文章を勉強して成長しようとするポジティブな方が多く、会話をするだけで非常に刺激になります。全く知らない世界の話や、興味がある事柄でも深い内容の話が出て、尽きることな会話であっという間に時間が過ぎます。

たくちゃんを中心に、他のメンバーと一緒に勉強する場がこのサロンなのです。その仲間に入れてもらえているのが、嬉しく感じます。

 

会場参加3度目くらいの時に、入会して間もない方が会場参加されていました。

緊張されていると分かったので、「初めは緊張しますよね~」と自分から話しかけました。その方の緊張をほぐせたかは不明ですが、初対面の人に自分から話しかけることができるようになっていたのです。

インナーチャイルドを持って、色々とこじらせている私には自分を褒めてあげたい出来事でした(笑)サロンに入会して1年と少し経過しましたが、文章力だけではない成長を感じます。

これからも、もっともっと成長していきたく、文章道に精進していこうと思います。

ABOUT ME
アガイ
20代に婿養子になり、息子が出来てから離婚を致しました。 離婚ショックから回復した時の経験を書き 過去の私と同じ様に辛い思いをしている人を 少しでも楽にしたいです。